
経歴
ゴウダ タカシ
- 東京都港区出身
- パリ日本人学校
- 高校受験で都内私大付属高に合格するが、都立(現進学指導重点校)へ進学
- 大学受験で高校受験時に合格していた都内私大(六大学)へ進学
- 大手高校代理店に新卒入社、自治体、教育機関をメインに担当
- 大手コンサルファームにスカウト、11年間教育機関(私学・塾など)を担当
- 首都圏高校150校以上に自身で足を運ぶ
- 3人の子がおり、上2人は共に都内有名私大付属高へ合格、末子は高校受験準備中
- 2021年から個別に学校の定期テスト・内申対策・受験・進路まで一貫した高校受験指導・コンサル・戦略アドバイザー
- 「情報×データ×合格ロードマップ」で「無駄をなくし合格に必要なことに集中する」ゴウダメソッドで、年間8名ずつ、4年間で32名を第一志望校へ導く
- 英検準1級、数検1級
- データとロードマップを重視した合理的思考、脳科学、行動心理学が好み
きっかけ
中央省庁(教育系)高級官僚を父に持ち、親戚に校長や教師など教育関係者が多い環境に生まれ育ちました。
海外生活(フランス)の後は、日本で自分自身高校受験、大学受験を経験しました。高校受験では都内大学付属高、進学校、都立進学校(現進学指導重点校)に受かり、最終的に都立に進み、その後都内私大(六大学)へ進みました。結局その大学には高校受験時に付属高に受かっていたので、そっちに行っていれば大学受験なしに結局同じ道だったなとは思います(笑)。
社会へ出てからも教育関連に携わるなど、長く教育の世界を見てきました。海外の教育環境にも携わってきました。ただ相手は学校機関や塾などずっと企業だったので、いずれ生徒と直接向き合いたいという想いがずっとありました。
きっかけは、子供2名と高校受験を二人三脚で計4年間、歩んだことでした。その経験から、
- もっと効率的に進める方法があるよなぁ
- もっとこう改善したらいいのに
- ここは無駄だよなぁ
と思うことが、たくさんありました。
もちろん海外の教育環境を多く見てきたので、日本の受験システムや構造に対する思いもいろいろありますが、とはいえ日本の環境の中で戦わなければならないので、その中で、本人が納得できるような選択肢になればいいのかなと思います。

中学校と塾
受験勉強には学校と塾の選択肢があります(もちろん通信教育や個別もあります)が、どちらもひとりひとりの手厚いサポートは、なかなか難しい状況があります。
学校も塾も、どちらも事情があります。
学校の教育カリキュラムには学習指導要領が定められており、中学校の先生はそれをやっていかなければいけません。運動会や学習発表会、移動教室などをはじめとする学校行事も、たくさんあります。それらをこなしながら、1クラス35人程度の生徒を見ていくのは、なかなかにハードです。どうしても、ひとりひとり細部まで目が行き届かないところもあり、また先生のキャラクターやキャパシティに依存するところも大きくなってしまいます。
一方学習塾は、学校と違って事業なので、校舎設備や講師などの固定コスト、教材コスト、広告宣伝費、バックオフィス、事業推進のためのキャッシュフローなど、多額のコストがかかります。大手塾であれば、合格実績で生徒を集めなくてはならず、どうしても上位クラスにいい優秀な先生などのリソースが集中しがちです。どうしても、ひとりひとりの細部までは難しいのが現状です。
学校別対策でも、早慶以外は「MARCH対策クラス」「中堅私立対策クラス」などのひとくくりになり、生徒の志望校の入試では出題されないことまでやったり、問題をその場で解いたり、他の生徒が回答するのを待つ「待ち時間」がかなり発生しがちです。
個別塾だと、情報量や講師のスキル問題(アルバイトも多い)があります(もちろん、とてもいい個別塾も多くあります)。
このあたりはどうしても構造上しかたないところではあるのですが、やはりひとりひとりの生徒の「第一志望校への合格」が最大ミッション。しかしながら、学校(内申)対策、塾、受験戦略、ロードマップまで、高いレベルで一気通貫してできるところがなかなかない、というのが現状でした。
そのため、2021年から紹介制で一気通貫の個別高校受験対策を年8名限定でスタートしました(今も対企業向けのお仕事もたくさんありますが)。以来4年間、フルサポート生は全員第一志望校へ進んでいます。

守備範囲
首都圏ですが、早慶MARCH、成成明國、日東駒専、私立進学校、都立県立まで、守備範囲結構広めです。
ただし、都立の現進学指導重点校を卒業しといてなんですが、国立、開成、渋幕といった「東大合格何名!」的な高校は守備範囲ではありません。
合う学校、合わない学校
教育関係の現場にいた仕事上、今まで150校以上の高校に、実際に自分で足を運んできました。スポーツ系の部活などで2~30校行く人はそれなりにいると思いますが、100校以上高校へ行く人は、さすがにあまりいないと思います(笑)。完璧な学校というのはそうそうないので、それぞれの学校のいいところ、足りないところ、肌感で理解するようつとめてきました。
このウェブサイトの写真も、学校にお借りしたのではなく、私が自分で撮影したものです。パンフレットや塾のサイトにあるような説明は皆さん見ていると思うので、私なりの見方と分析、言葉でお伝えするようにしています。
私の受講生には、とにかく多くの学校を見に行くことをおススメしています。やはり通う本人の肌感が合う合わないは、絶対あります。
私立高校の場合ですが、だいたい通うのは年に200回。3年間で600回も通うことになる高校です(付属高の場合は高3の3学期がほとんどないので、少し少なくなります)。苦痛にならないような学校選択をできるような、お手伝いをしたいと思っています。

ゴウダ式(ゴウダメソッド)とは
高校受験におけるゴウダ式(ゴウダメソッド)は、もともと私の大手広告代理店と大手コンサルファームでの経験で培ったビジネス手法を応用したものです。基本は特段に難しいことではなく、ビジネスでは当たり前のことをひとつひとつ積み重ね、ブラッシュアップしていったものが基本になっています。
無駄を減らし、ゴールへ向けて必要なことに集中するという効率を重視したものですが、もちろん成長過程にある中学生ですから、ひたすら「効率論」の追求だけでなく、伸びしろもバッファも考えなければいけませんし、状況が変わればフレキシブルな対応が求められます。
私は幼少の頃から海外経験が多く、多くの海外の教育現場に接してきました。あくまで個人的な考えですが、教育システムにおいては、やはり海外の方が先を進んでいるように思えます。そういったころも、取り入れた進め方にしています。
ゴウダ式(ゴウダメソッド)の基本
下記のような、ビジネスにおいては当たり前のことを、ひとつひとつ高校受験に最適化して進めています。
- 情報、データ分析を重視し、逆算ロードマップをつくり、実行する。
- いつでもフレキシブルにピボットする。
- PDCA(PLAN:計画、DO:実行、CHECK:評価、ACTION:改善)を高速でまわす。
- 無駄を減らし、「ゴール(目標)」に必要なことを集中的にやる。
- 準備とシミュレーションは、十分すぎるくらいにやる。
- 今日できることは、今日やる。
- 失敗はつきもの。失敗を責めるのではなく、失敗を繰り返さないようにするにはどうすればいいかを考える。
- 間違いは正解のもと。間違いと分かったその場で、なぜ間違えたのか、どのプロセスが違ったのか、解法とアプローチを確認する。
簡単なようで、意外とできていない基本的なところを、ひとつひとつ丁寧に進めていくだけで、3か月、半年、1年後は、大きな差になっていくものです。
- 学校の定期テスト対策
- 学校の勉強サポート
- 内申づくり(内申を上げるノウハウ)
- 年単位、半年単位、3か月単位、1ヶ月単位、2週間単位、1週間単位と、目標地点を共有する
- 目標から逆算して、今やることをロードマップ化する
- 5科なのか3科なのか
- 志望校選定、スケジュール管理、やることのリスト化
- 模試の分析
- 過去問対策
- 予想問題作成
- 入試シミュレーション
このようなことを、高いレベルで、個別にひとつひとつ一緒にやっていくのがゴウダ式。もちろん塾と両方行く子もいれば、ゴウダ式のみの子もいます。
「合格だけが全てではない」「そもそも他にも学ぶべきこともある」といった教育論をいただくこともありますが、
スタートラインに立たなければ、始まらない。
というのがゴウダメソッドなので、その最短ルートを逆算するのがやり方です。
人生の選択肢
高校入試は、人生の大きな分岐点です。多感な高校時代に置かれる環境によって、その後の人生は大きく変わってくるはずです。だからこそ、志望校選択についても、単に「高校入試合格」だけではない向き合い方をします。
- どんな人生を歩みたいか
- 何をやってみたいか
- そのためには、どうすればいいか
を、できるだけ多く、受験生の方や保護者の方と生徒と話し合うようにしています。その結果、受験校は必ずしも早慶MARCHや進学校が最適ではないかもしれないという選択肢かもしれません。
そのような選択肢も、多くの教育現場を見てきて、ネットワークがあるからこそ、いろいろなパターンをお教えすることができます。
